衝撃の事例:好条件すぎる新規取引先
50代・男性・中堅商社の経営者
「新規の取引先から、こちらの希望する条件をすべて飲んでくれるという話があったんです。ただ、契約と同時に2,000万円の前払いを求められて……うちの会社の規模では、それを払ったら命取りになります」
「相手の会社のホームページも立派でしたし、担当者の物腰も丁寧でした。でも、何かが引っかかって。冷静に判断するためにも、一度プロに調べていただきたいと思ったんです」
ご相談にいらしたのは、創業30年を超える中堅商社の経営者の方でした。新規取引先として接触してきた企業から、自社にとって極めて有利な条件を提示される一方、契約締結時に多額の前払いを要求されていたといいます。経営者として「話がうますぎる」という勘が働き、契約前に当社へ調査をご依頼されました。
「2,000万円を払う前に、相手の実態を見極めたい」――その慎重な判断を受け、当社は対象企業の実態調査を開始しました。
調査結果:驚愕の事実が明らかに
本社所在地への現地調査、関係者への聞き込み、過去の取引記録の追跡を進めた結果、対象企業の実態が次々と明らかになりました。
この結果が示すのは、相手企業が前払い金を狙った詐欺目的のペーパーカンパニーだったという事実でした。経営者様の「話がうますぎる」という直感が、会社を救う決断につながりました。
この事例から学ぶこと
こちらの要望をすべて飲んだうえで多額の前払いを求めてくるのは、典型的な詐欺の手口です。条件が良すぎると感じた時こそ、相手の実態を確認するタイミングです。
正常な企業であれば、契約前の本社訪問を拒む理由はありません。「忙しいから」「改装中だから」などの理由で訪問を断られる場合は、慎重に検討する必要があります。
商業登記簿で設立年月日や役員構成を確認するだけでも、最低限のリスク判定はできます。ただし表面情報の確認だけでは見抜けない巧妙な手口も多く、専門家による調査が有効です。
調査費用は数十万円でも、それで数千万円・数億円の損失を防げるなら、経営判断としては明確に「安い」です。重要な取引ほど、契約前のデューデリジェンスを徹底することが企業を守ります。
「話がうますぎる」と感じた時、契約前にご相談ください
経営者様は調査結果を受け、契約を白紙撤回されました。数千万円の損失を未然に防ぎ、会社を守ることができたのです。新規取引・M&A・採用など、企業の重要判断の前に「相手の実態を知る」ことは、最大のリスク管理です。
企業調査でお困りの際は、当探偵社にご相談ください。秘密厳守で、迅速かつ丁寧に対応いたします。

